正月の恒例行事「ニューイヤー駅伝」への切符を懸けた戦いが、いよいよ東海地方で幕を開けます!
第65回目中部・第55回目北陸実業団対抗駅伝競走大会(中部北陸実業団駅伝競走大会2025)が11月9日(日)に行われます。
この大会は、中部地区と北陸地区それぞれの代表チームを決定する重要な予選会であり、年明けの全国舞台に向けた最大の関門です。
中部は最大で7チーム、北陸は最大で3チームがニューイヤー駅伝への切符を獲得できます。
今回は、中部北陸実業団駅伝競走大会2025について、
- 結果速報
- 日程
- 区間エントリー
- 地上波テレビ放送
- ネット中継
などの情報をまとめていきます。
※11/9追記(当日のレースの結果速報について、本文中で随時更新)
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Contents
中部北陸実業団駅伝競走大会2025結果速報と日程・区間エントリー!地上波テレビ放送やネット中継も
中部北陸実業団駅伝競走大会2025の結果速報・区間エントリーは?
では、大注目の出場選手について、見ていきましょう!
10月28日(火)に発表された各チームのエントリー選手は、以下の通りとなります。
出典:中部実業団陸上競技連盟
区間構成は全7区間で、スピードランナーからスタミナ型選手まで幅広いタイプが揃うのが特徴。
どのチームも勝負区間にエースを配置しており、序盤から激しい展開が見込まれます。
なお、当日のレース結果速報は大会開始後、随時更新予定です。
各区間ごとの通過順位や区間賞、総合順位などをタイムリーにお届けする予定ですので、レース開始後はぜひ速報ページをチェックしてください!
※11/9追記(レース当日の結果速報について、随時更新)
第7区
<総合成績>
<区間成績>
<速報>
第6区
<総合成績>
<区間成績>
<速報>
第5区
<総合成績>
<区間成績>
<速報>
第4区
<総合成績>
<区間成績>
<速報>
第3区
<総合成績>
<区間成績>
<速報>
第2区
<総合成績>
<区間成績>
<速報>
第1区
<総合成績>
<区間成績>
<速報>
中部北陸実業団駅伝競走大会2025の日程は?
この大会は、2025年11月9日(日)午前9時スタート予定です。
舞台となるのは、愛知県田原市で、コースは「はなとき通り」を発着点とし、白谷海浜公園やサンテパルク田原、旧伊良湖岬小学校周辺を結ぶ全7区間・総距離80.5kmで行われます。
第1区は12.0kmのロング区間、第4区は大会最長の15.5kmとタフな構成で、各チームの総合力が試される内容。
起伏のある地形と強風が吹きやすい沿岸部のコースは、まさに“駅伝の名勝負”を生む条件が揃っています。
中部地区からは最大7チーム、北陸地区からは最大3チームが、ニューイヤー駅伝本戦への出場権を獲得できます。
各地域の代表枠をめぐる熾烈な争いが、田原の地で繰り広げられることになります。
中部北陸実業団駅伝競走大会2025の地上波テレビ放送は?
ファンにとって気になるのが中継情報です。現時点(大会前)では、地上波・BS・CSを含むテレビ各局の公式発表で中継予定は確認されていません。
例年、この大会は地域ローカル局でダイジェストやニュース形式で取り上げられることがありますが、全国放送での生中継は行われない見込みです。
ただし、駅伝人気の高まりにより、レース後には各局ニュースやスポーツ情報番組で主要チームの結果が紹介されることが多くなっています。
特にニューイヤー駅伝の出場チームが決定する重要な大会であるため、注目度は高まる一方。
今後、新たな放送予定が発表された場合は、追って最新情報を更新予定です。
テレビでの観戦を希望する方は、各局の公式サイトや番組表をこまめに確認しておきましょう。
中部北陸実業団駅伝競走大会2025のネット中継は?
中継の主戦場は、やはりネット配信です。
今大会は「YouTubeのCBC公式スポーツチャンネル」と、名古屋地区の動画配信サービス「Locipo(ロキポ)」にてライブ配信されることが決定しています。
配信はレース当日の8時45分頃から13時30分頃までを予定しており、スタートからフィニッシュまで通しで楽しむことができます。
スマートフォンやPCから手軽に視聴できるため、現地に行けないファンにとっては嬉しい情報です。
近年はSNS上でも各チームや陸上連盟がリアルタイムで情報を発信しており、公式配信と並行して見ることで、より臨場感ある観戦体験が可能となっています。
レース当日は、タブレットやスマホを手に、熱い戦いをリアルタイムで応援しましょう。
まとめ
今回は、中部北陸実業団駅伝競走大会2025について、結果速報に加えて日程、区間エントリー、地上波テレビ放送、ネット中継などの情報をまとめました。
この大会は、11月9日(日)に愛知県田原市で開催されます。
全7区間・80.5kmの戦いには、学生時代から活躍してきたエリートランナーたちが顔を揃え、名門チーム同士の激突が予想されます。
地上波での中継予定は未定ですが、YouTubeやLocipoでのネット配信により、全国どこからでも観戦可能で、レース中の順位変動や区間賞争いなど、息をのむ展開が期待されます。
この大会を制し、年明けの大舞台「ニューイヤー駅伝」への切符をつかむのはどのチームか—その瞬間を、ぜひ見届けてください!
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