九州の大学駅伝シーズンを締めくくる大一番として注目を集める大会です！
第43回九州学生駅伝対校選手権大会・第25回九州学生女子駅伝対校選手権大会（島原学生駅伝2025）が12月6日（土）に行われます。
九州全域から実力校が集い、学生長距離界の“地域ナンバーワン”を決める伝統の大会ということもあり、毎年多くのファンがレースの行方を楽しみにしています。
近年は関東勢の活躍が全国的に話題となっていますが、その一方で地方の大学も着実に力を伸ばしており、地方大会のレベルアップが駅伝界全体の底上げにつながっているともいわれています。
今回は、島原学生駅伝2025について、
- 結果速報
- 日程
- 区間エントリー
- 地上波テレビ放送
- ネット中継
などの情報をまとめていきます。
※12/6追記（大会当日の結果速報について、本文中で随時更新）
【関連記事】
Contents
島原学生駅伝2025結果速報と日程・区間エントリー！地上波テレビ放送やネット中継も
島原学生駅伝2025の結果速報・区間エントリーは？
大会は12月6日に実施されるため、現時点では正式な「結果速報」はまだ発表されていません。
当サイトでは、レース当日に公式発表があり次第、順位やタイム、区間賞などの情報を随時更新してお届けする予定です。
男子・女子ともに毎年熾烈な順位争いが繰り広げられる大会だけに、今年も序盤からハイペースの展開や終盤の逆転劇が期待されます。
また、各チームの区間エントリーについても、大会前日までに発表される見込みです。
注目選手の起用区間や戦略的なオーダー変更なども含め、発表後にすぐ反映する形で掲載しますので、レース前の情報整理にもぜひ役立ててください。
当日は速報ページを随時更新し、リアルタイムで結果を追えるよう準備しています。
※12/6追記（大会当日の結果速報について、随時更新）
＜結果速報＞
＜区間エントリー＞
島原学生駅伝2025の日程は？
この大会は、2025年12月6日（土）に長崎県島原市で開催されます。
男子・女子の部が同日開催され、男子は7区間・57.75km、女子は5区間・22.80kmで争われます。
スタート地点はいずれも島原市営陸上競技場に設定されており、男子は午前9時30分、女子は午前9時50分に号砲が鳴る予定です。
島原市内の市街地や海沿いの景観を生かしたコースは、アップダウンが比較的少なくスピード勝負になりやすいとされ、各大学のエースランナーがどの区間で起用されるのかも見どころのひとつです。
また、冬の冷たい空気が走りを後押しする一方で、コンディション管理が勝負を左右する可能性もあり、選手にとっては気の抜けないレースとなります。
大会当日は交通規制も行われるため、現地で観戦を予定する方は事前の確認が必要です。
島原学生駅伝2025の地上波テレビ放送は？
地元・長崎県のテレビ局であるNIB長崎国際テレビが、今年も大会の模様を生中継することが決定しています。
放送は12月6日（土）午前9時25分からスタートし、レース開始前の直前情報からフィニッシュまで、臨場感あふれる中継が展開される予定です。
地上波での生放送は、現地に足を運べないファンにとって非常にありがたいサービスですが、放送エリアが長崎県内に限定されるため、他県に住むファンが視聴できない点が課題として毎年挙げられています。
それでも、ローカル局ならではの選手への密着取材や地元ならではのコース解説など、全国放送とはひと味違った魅力があります。
特に地元出身選手が出場するチームの紹介や、地域色豊かな番組構成は視聴者から好評で、駅伝ファンにとってチェック必須の中継と言えるでしょう。
島原学生駅伝2025のネット中継は？
今年の大会も、NIB長崎国際テレビの公式YouTubeチャンネルにてライブ配信が行われることが発表されています。
配信開始時間は地上波と同じく午前9時25分。スマホ・タブレット・PCなどあらゆるデバイスで視聴でき、全国どこからでもリアルタイムでレースを追えるのが大きな魅力です。
近年はネット配信の需要が高まり、大会の盛り上がりに欠かせない存在となっています。
実況や解説もテレビ放送と同様に行われる見込みで、臨場感ある映像を楽しめるだけでなく、途中で外出しても視聴を続けられる点が大きなメリットです。
また、見逃したシーンのアーカイブ配信が行われる可能性もあり、後から好きな区間だけ見返すことができるのもネット配信ならでは。
多くの駅伝ファンにとって、今大会もオンライン視聴が主要な観戦手段となりそうです。
まとめ
今回は、島原学生駅伝2025について、結果速報をはじめ日程、区間エントリー、地上波テレビ放送、ネット中継などの情報をまとめました。
この大会は12月6日（土）に長崎県島原市で開催されます。
男子は7区間・57.75km、女子は5区間・22.80kmという構成で、スピードと戦略が求められるコースとなっています。
地上波中継・ネット配信が用意されているため、現地に行けない方でもリアルタイムでレースを楽しめる環境が整っているのは嬉しいポイントです。
レース当日、どのチームが頂点に立つのか目が離せません！
【関連記事】