2025年夏、柔道界における中学生の頂点を決める熱戦の舞台が再び幕を開けます!
毎年夏に行われる中学校スポーツの祭典、全国中学校体育大会2025の柔道・56回全国中学校柔道大会(中体連全中柔道2025、中体連全国中学校柔道大会2025)が8月19日(火)に開幕します。
各都道府県大会、さらに地域ごとのブロック大会を勝ち抜いてきた精鋭たちが集い、「日本一」の栄冠をかけた真剣勝負を繰り広げます。
小学生時代から全国的に名を馳せる選手、またこの舞台で一気に名を上げようとする新星まで、多彩な顔ぶれが揃い、毎年数々の名勝負が生まれてきましたが、今年も団体戦・個人戦ともに、緊張感と迫力に満ちた熱戦が期待されます。
今回は、中体連全国中学校柔道大会2025について、
- 結果速報
- 日程
- 組み合わせ
- 地上波テレビ放送
- ネット中継
などの情報をまとめていきます。
※8/19追記(大会1日目における結果速報について、本文中で随時更新)
【関連記事】
Contents
中体連全国中学校柔道大会2025結果速報と日程・組み合わせ!地上波テレビ放送やネット中継も
中体連全国中学校柔道大会2025の結果速報・組み合わせは?
本大会の見どころの一つは、各階級・各部門における組み合わせと、それに基づいて展開される勝負の行方です。
大会はまだ開幕前のため、結果速報は出ていませんが、各ブロックを勝ち抜いた強豪校や有力選手の名前がすでに話題を集めています。
団体戦では伝統校の安定感と、新興勢力の勢いがぶつかり合う構図が注目され、個人戦では全国的に名を知られた有力選手がどこまで勝ち進むかが焦点となります。
組み合わせはすでに大会公式から発表されており、選手・指導者・ファンの間で予想合戦が繰り広げられている状況です。
大会が始まれば、初日から各地の注目カードが続々と登場し、毎日の試合結果が話題をさらうことになるでしょう。
※8/19追記(大会1日目における結果速報について、随時更新)
<結果速報>
出典:大会公式
<組み合わせ>
出典:大会公式
中体連全国中学校柔道大会2025の日程は?
この大会は、2025年8月19日(火)~22日(金)の4日間にわたって福岡県で行われます。
会場は、照葉積水ハウスアリーナ(福岡市総合体育館)となります。
また、スケジュールの概要は、以下の通りです。
8月19日(火)
12:30~17:00
女子団体戦
8月20日(水)
09:30~16:30
男子団体戦
8月21日(木)
09:00~17:00
女子個人戦
8月22日(金)
09:00~17:00
男子団体戦
中体連全国中学校柔道大会2025の地上波テレビ放送は?
全中柔道大会は毎年大きな注目を浴びる競技ながら、現時点で柔道のテレビ中継に関する公式発表は出ていません。
一方で、同大会に含まれる他競技ではすでにNHKによる放送が決定しています。
例えば8月20日(水)には陸上競技がEテレで生中継され、21日(木)には競泳が録画放送、22日(金)には相撲が録画放送される予定です。
これらの情報から見ても、柔道が今後放送対象となる可能性は残されています。
特にNHKは毎年、視聴者の関心が高い競技を中心にピックアップしており、柔道が直前に追加される例も過去にありました。
仮に地上波やBSで中継が行われる場合、その視聴方法や放送スケジュールは追って公式サイトやNHKの番組表で明らかになる見通しです。
全国の柔道ファンにとっては、地元から遠く離れていても観戦できるかどうかが大きな関心事であり、今後の発表が待たれます。
中体連全国中学校柔道大会2025のネット中継は?
近年の全国大会では、テレビ放送に加えてネット配信の有無が大きな注目ポイントになっています。
とりわけスマートフォンやタブレットで視聴できるネット中継は、会場に足を運べないファンにとって貴重な観戦手段です。
現時点で柔道についての配信はまだ公式発表がありませんが、同じ全中の陸上競技では大会公式YouTubeチャンネルでのライブ配信が決定しています。
この流れからすると、柔道においてもネット中継が行われる可能性は十分考えられます。
もし実施されれば、試合の合間や移動中でもリアルタイムで観戦できるため、多くのファンにとって利便性が大きく向上します。
また、アーカイブ配信があれば試合を見逃した人でも後から振り返ることができるでしょう。
公式発表は大会直前や開催期間中に行われるケースも多いため、柔道ファンは今後の最新情報を随時チェックしておく必要があります。
まとめ
今回は、中体連全国中学校柔道大会2025について、結果速報をはじめとして日程、組み合わせ、地上波テレビ放送、ネット中継などの情報をまとめました。
全16競技のうち、柔道は8月19日(火)~22日(金)の4日間にわたって福岡県福岡市で開催されます。
女子団体戦から男子個人戦まで多彩なプログラムが用意されています。
放送面では、すでにNHKによる陸上・競泳・相撲の中継が決まっていますが、柔道の中継は未定で、ネット配信についても期待が高まる中、公式YouTubeチャンネルなどを通じたライブ配信の可能性があります。
柔道ファンにとっては、今年も見逃せない熱戦の数々が繰り広げられることは間違いありません!
【関連記事】