2026年のプロ野球はレギュラーシーズン終盤を迎え、いよいよクライマックスシリーズ(CS)が始まります。
ファーストステージは、セ・リーグ、パ・リーグともに10月10日(土)開幕。レギュラーシーズン2位と3位が最大3試合を戦い、ファイナルステージ進出を争います。
セ・リーグは巨人vsDeNA、パ・リーグは西武vs日本ハムで確定しました。
さらに10月5日、西武がロッテに7-1で勝利してパ・リーグ2位を確定。この結果、パ・リーグのファーストステージはベルーナドーム開催に正式決定しています。日本ハムは3位となりました。
ここでは、2026年CSファーストステージの日程、対戦カード、会場、開始時間、勝ち上がり条件をまとめます。
Contents
CSファーストステージ2026は10月10日開幕
2026年のファーストステージは、セ・パともに次の日程です。
| 試合 | 日程 |
|---|---|
| 第1戦 | 10月10日(土) |
| 第2戦 | 10月11日(日) |
| 第3戦 | 10月12日(月・祝) |
| 予備日 | 10月13日(火) |
ファーストステージは3試合制で、先に2勝した球団が勝者となります。
第1戦、第2戦を同じ球団が連勝した場合は、その時点で決着するため第3戦は行われません。
また、引き分けが生じるなどして3試合終了時の勝利数が同じ場合は、レギュラーシーズン上位の2位球団がファイナルステージへ進出します。2位球団の勝利数が3位球団以上になることが確定した時点でもシリーズは終了します。
セ・リーグは巨人vsDeNA
セ・リーグでは阪神が1位、巨人が2位、DeNAが3位となりました。
10月4日時点の最終成績は、巨人が76勝64敗3分で勝率.543、DeNAが71勝69敗3分で勝率.507。両球団とも143試合を終えています。
ファーストステージは2位球団の本拠地で開催されるため、セ・リーグは東京ドームが舞台です。
日程は次の通りです。
第1戦
10月10日(土)
巨人 vs DeNA
東京ドーム
14:00試合開始
12:00開場予定
第2戦
10月11日(日)
巨人 vs DeNA
東京ドーム
14:00試合開始
12:00開場予定
第3戦
10月12日(月・祝)
巨人 vs DeNA
東京ドーム
14:00試合開始
12:00開場予定
東京ドーム開催分は3試合とも14:00開始で販売されています。
第2戦までにファイナルステージ進出球団が決まった場合、第3戦は実施されません。
パ・リーグは西武vs日本ハム
パ・リーグでは10月5日に順位が確定しました。
西武はZOZOマリンでロッテと対戦し、終盤に勝ち越して7-1で勝利。これによりレギュラーシーズン2位が確定しました。
日本ハムはすでに全143試合を終えており、西武の勝利によって3位が確定。
ファーストステージは、
2位・埼玉西武ライオンズ vs 3位・北海道日本ハムファイターズ
となります。
パ・リーグの会場はベルーナドーム
西武が2位となったため、会場はベルーナドームです。
エスコンフィールドHOKKAIDOでファーストステージが開催される可能性はなくなりました。
西武公式が発表している日程は、
第1戦
10月10日(土)
西武 vs 日本ハム
ベルーナドーム
14:00試合開始
第2戦
10月11日(日)
西武 vs 日本ハム
ベルーナドーム
14:00試合開始
第3戦
10月12日(月・祝)
西武 vs 日本ハム
ベルーナドーム
14:00試合開始
となっています。
開場は各試合とも試合開始2時間前予定。第2戦までに勝者が決まれば第3戦は開催されません。
セ・パとも14:00開始
2026年のファーストステージは、セ・パともにすべて14:00開始予定です。
セ・リーグは東京ドーム。
パ・リーグはベルーナドーム。
同じ時間帯に2カードが行われるため、両リーグを同時に追う場合はテレビやネット配信の視聴方法も確認しておく必要があります。
ファーストステージに1勝のアドバンテージはない
CSでは「上位球団にアドバンテージがある」と聞くことがありますが、ファーストステージでは2位球団に1勝が最初から与えられるわけではありません。
第1戦開始時点では、
2位球団 0勝
3位球団 0勝
です。
ただし、全試合を終えたときの勝利数が同じ場合は2位球団が勝ち上がります。
このため、2位球団には「同じ勝利数なら突破できる」という優位性があります。
たとえば第1戦で2位球団が勝利し、第2戦が引き分けとなった場合、第3戦で3位球団が勝っても最終勝利数は1勝ずつです。
この場合、2位球団が勝者となることが確定するため、第2戦終了時点でファーストステージは終了します。
延長戦はどうなる?
CSでは引き分けがシリーズの行方に大きく影響します。
レギュラーシーズンと同様に延長戦が行われても、決着せず引き分けになるケースがあります。
ファーストステージでは試合数が最大3試合と限られているため、1つの引き分けによって2位球団が大きく有利になる可能性があります。
単純な「2勝先取」だけでなく、シリーズ中の勝利数と引き分けの状況にも注目です。
ファーストステージ勝者は10月14日からファイナルへ
セ・リーグの巨人vsDeNA勝者は、10月14日(水)からリーグ1位の阪神と対戦します。
会場は阪神甲子園球場です。
一方、西武vs日本ハムの勝者は、パ・リーグ1位のソフトバンクとみずほPayPayドーム福岡で対戦します。
2026年のパ・リーグではソフトバンクとファーストステージ出場球団のゲーム差が10以上となるため、新ルールが適用され、ソフトバンクは2勝のアドバンテージを持ってファイナルステージへ入ります。
ファーストステージを突破しても、パ・リーグ側はすぐに非常に厳しい条件でソフトバンクと戦うことになります。
まとめ
プロ野球CSファーストステージ2026は、セ・パともに10月10日(土)14:00からスタートします。
セ・リーグは、
巨人vsDeNA
東京ドーム
パ・リーグは、
西武vs日本ハム
ベルーナドーム
で確定しました。
10月5日の西武7-1ロッテ戦によって西武の2位が正式決定したため、パ・リーグについても開催球場を含めた全対戦条件が固まっています。
最大3試合、先に2勝した球団がファイナルステージへ。
ただし勝利数が並んだ場合は2位球団が勝ち上がるため、短期決戦ならではの一戦一戦の重みが非常に大きくなります。