愛知・名古屋アジア大会の陸上男子5000m決勝が9月29日(火)に行われます。
日本代表は森凪也選手と山口智規選手。
決勝は20:15スタートです。
森選手は前日28日の男子1500m決勝で3分37秒92を記録し銅メダルを獲得。
そのわずか1日後、今度は5000mのアジア王者を懸けて走ります。
山口選手は5000m自己ベスト13分16秒38。
森選手の13分14秒18と合わせ、日本から13分10秒台の2選手が出場します。
※09/29追記(当日の結果速報について、本文中に反映)
Contents
男子5000m2026結果速報
男子5000m決勝は9月29日20:15スタート予定です。
| 順位 | 選手 | 記録 |
|---|---|---|
| 1位 | ||
| 2位 | ||
| 3位 | ||
| 森凪也 | ||
| 山口智規 |
男子5000mは予選なし。
この一発決勝でメダルが決まります。
※09/29追記(当日の結果速報について、反映)
山口智規選手:2位 13分31秒43
森凪也選手:4位 13分35秒55
森選手は今大会の1500mでも3位(3分37秒92)に入っており、2種目で上位に入りました。
男子5000mの日程
日程:
2026年9月29日(火)
開始時間:
20:15
ラウンド:
決勝
会場:
名古屋市瑞穂公園陸上競技場
日本代表:
森凪也選手
山口智規選手
19:50の女子800m、20:05の男子800mに続いて行われる、陸上最終日の中長距離決勝です。
森凪也選手は5000m日本選手権王者
森選手はHonda所属。
1999年7月3日生まれ。
5000m自己ベストは13分14秒18です。
2026年日本選手権男子5000mで優勝。
国内王者としてアジア大会代表入りを果たしました。
東京2025世界陸上にも5000m日本代表として出場しており、世界大会を経験しています。
前日の1500mで銅メダル
森選手は今回、1500mと5000mの2種目にエントリーしました。
28日の1500m決勝では3分37秒92。
飯澤千翔選手の金メダルに続き、森選手も3位に入り銅メダルを獲得しました。
5000mが専門に近い森選手にとって、1500mでメダルを取れたことは大きな勢いになります。
ただし翌日に5000m決勝。
2日連続の決勝という体力的に厳しい条件です。
1500mで磨いたスピードは5000mでも武器
5000mは12周半。
国際大会では中盤まで集団が大きく残り、最後の1000mで一気にペースが上がる展開があります。
その場合、前日に1500mで3分37秒台を出した森選手のスピードが大きな武器になります。
ラスト400mまで先頭集団に残ることができれば、メダルだけでなく金メダル争いへ加わる可能性があります。
山口智規選手は13分16秒38
山口選手はSGH所属。
2003年4月13日生まれ。
千葉県出身で、学法石川高校から早稲田大学を経て実業団へ進みました。
5000m自己ベストは13分16秒38です。
駅伝でも知られる選手ですが、トラック5000mでも日本トップクラスの記録を持っています。
今回のアジア大会では森選手とともに長距離日本代表として表彰台を狙います。
日本勢2人の自己ベスト差は2秒20
森選手の自己ベストは13分14秒18。
山口選手は13分16秒38。
差は2秒20しかありません。
持ちタイムの水準は非常に近く、レース展開によってどちらが先着しても不思議ではありません。
森選手は1500mのスピード。
山口選手は5000mへ集中して準備できる点。
それぞれ異なる強みがあります。
アジア長距離勢との戦い
男子5000mでは、中東勢を中心に非常に強い選手が出場することがあります。
アジア大会では自己ベスト13分前半だけで金メダルが保証されるわけではありません。
海外勢が序盤から速いペースを作れば、日本勢には粘りが必要。
一方、スローならラストスパート勝負です。
どちらの展開でも、3000m通過以降に先頭集団へ残っていることが重要になります。
3000mから残り2000mがポイント
5000mでは最初の1~2周で無理に前へ出る必要はありません。
重要なのは中盤。
3000mを過ぎてペースが上がり始めた時に、日本勢が先頭から離れないことです。
残り2000m。
残り1000m。
残り400m。
と徐々に仕掛けが増えます。
特にアジア大会のような一発決勝では、記録より順位が重視されます。
森選手は今大会2個目のメダルへ
森選手はすでに1500m銅メダルを獲得しています。
5000mでも表彰台へ上がれば個人2種目でメダル。
異なる距離で高い対応力を示す大会となります。
1500mの疲労をどこまで回復できているかは大きなポイントですが、前日の好走は精神的にはプラス材料です。
山口選手は初の大舞台で表彰台へ
山口選手にとっても、自国開催のアジア大会は大きなチャンスです。
愛知・名古屋の観客から直接声援を受ける5000m。
終盤に日本勢2人が並んで先頭集団へ残れば、スタジアムの盛り上がりも一気に高まります。
ラスト1周の鐘が鳴った時、どの位置にいるかが最大の見どころです。
TBSで地上波放送
男子5000m決勝はTBS系列の地上波放送予定種目です。
放送時間は15:49~23:27。
決勝スタートは20:15です。
TVerでもリアルタイム配信予定です。
U-NEXTライブ配信
U-NEXTも陸上最終日をライブ配信。
17:40ごろから陸上チャンネルが始まり、男子5000mも配信対象です。
まとめ
アジア大会2026男子5000m決勝は9月29日20:15です。
日本代表は森凪也選手、山口智規選手。
森選手は自己ベスト13分14秒18。
2026年日本選手権5000m王者で、前日の1500mでは銅メダルを獲得しました。
山口選手の自己ベストは13分16秒38。
日本から13分10秒台を持つ2人が出場します。
森選手の大会2個目のメダル、山口選手との日本勢ダブル表彰台が実現するか注目です。