愛知・名古屋アジア大会の女子ソフトボール日本代表が、7大会連続の金メダルへ向けて圧倒的なスタートを切っています。
日本は9月30日の予選ラウンド第5戦で韓国に8-0。6回得点差コールドで勝利し、大会5連勝としました。
ここまでの5試合は、
フィリピンに10-0
ホンコン・チャイナに15-0
タイに15-0
シンガポールに10-0
韓国に8-0
とすべて無失点勝利。
合計すると58得点・0失点です。
予選ラウンドは残り2試合。10月1日15:15からチャイニーズ・タイペイ、10月2日15:15から中国と対戦します。
大会方式は8チームによる1回総当たりで、予選1位と2位が10月3日の優勝決定戦、3位と4位が3位決定戦へ進みます。日本と中国は9月30日終了時点でメダル決定戦への進出を確保しており、残る直接対決などで最終順位を争います。
※10/1追記(当日の結果速報について、本文中に反映)
Contents
アジア大会女子ソフトボール2026結果速報
日本代表のここまでの結果と今後の日程です。
| 日程 | 対戦カード | 結果・開始時間 |
|---|---|---|
| 9月26日 | 日本vsフィリピン | 日本 10-0 フィリピン |
| 9月28日 | 日本vsホンコン・チャイナ | 日本 15-0 ホンコン・チャイナ |
| 9月28日 | 日本vsタイ | 日本 15-0 タイ |
| 9月30日 | 日本vsシンガポール | 日本 10-0 シンガポール |
| 9月30日 | 日本vs韓国 | 日本 8-0 韓国 |
| 10月1日 | 日本vsチャイニーズ・タイペイ | 15:15 |
| 10月2日 | 日本vs中国 | 15:15 |
| 10月3日 | 3位決定戦 | 10:00 |
| 10月3日 | 優勝決定戦 | 14:00 |
9月27日に予定されていたタイ戦、9月29日に予定されていたシンガポール戦は雨の影響を受け、日程が変更されました。
そのため9月28日と30日は日本にとってダブルヘッダーとなりましたが、すべてコールド勝ち。
天候による変則日程の中でも、日本は5戦5勝をキープしています。
※10/1追記(当日の結果速報について、反映)
10月1日 日本代表 結果速報
予選ラウンド第6戦
- 日本 4-2 チャイニーズ・タイペイ
- 10月1日(木)15:15開始
- 安城市総合運動公園ソフトボール場
試合は3回表に先制されましたが、その裏に中川彩音選手、川村莉沙選手のタイムリーで2-1と逆転。4回に2-2と追いつかれたものの、6回裏に中溝優生選手の勝ち越しタイムリー二塁打などで2点を奪い、4-2としました。
投手陣は先発・三輪さくら選手から、3回途中に上野由岐子選手へ継投。上野選手が5回を投げて勝利投手となっています。
そして重要なのが、この勝利で日本の10月3日の優勝決定戦進出が確定したことです。
次戦は10月2日(金)15:15、日本 vs 中国。予選ラウンド最後の全勝対決です。優勝決定戦は10月3日(土)14:00に予定されています。
日本は5戦全勝・58得点0失点
現在の日本で特に際立っているのが、攻守両面での安定感です。
5試合で58得点。
1試合平均では11点を超えています。
一方、投手陣はまだ1点も失っていません。
初戦フィリピン戦は10-0の4回コールド。
ホンコン・チャイナ戦、タイ戦も15-0。
シンガポール戦は10-0。
そして韓国戦も8-0の6回コールドでした。日本ソフトボール協会の公式スケジュールでも、この5試合すべてが無失点勝利として確認できます。
ただし、ここからはチャイニーズ・タイペイ、中国という今大会の上位候補との連戦です。
これまでの大量得点だけでなく、1点を争う展開でも勝ち切れるかが予選終盤最大のポイントになります。
韓国戦は8-0の6回コールド
9月30日の韓国戦は20:15開始。
日本は序盤2イニングこそ無得点でしたが、3回から試合を動かしました。
3回に1点。
4回にも1点。
5回は2得点。
そして6回に一挙4点を奪い、8-0。
大会規定により6回得点差コールドで試合終了となりました。
韓国はアジアでも上位を争う相手ですが、日本は終盤へ向けて打線を加速。
チャイニーズ・タイペイ、中国との連戦を前に大きな勝利となりました。
後藤希友選手が韓国打線を完封
韓国戦で先発したのは後藤希友選手です。
初戦のフィリピン戦以来となる今大会2度目の先発。
6イニングを一人で投げ切り、韓国に得点を許しませんでした。
初回から見逃し三振、空振り三振を奪うなど力強い立ち上がり。
日本の攻撃が得点するまでスコアを0-0に保ち、試合の主導権を相手へ渡しませんでした。
後藤選手は愛知県出身。
自国開催に加えて地元で行われるアジア大会で、日本の投手陣を支えています。
今後は優勝決定戦まで見据え、上野由岐子選手、坂本実桜選手、三輪さくら選手を含めた投手起用にも注目です。
中溝優生選手がホームラン
韓国戦では中溝優生選手が本塁打を記録しました。
中溝選手は初戦フィリピン戦でもホームラン。
大会序盤から長打で日本打線をけん引しています。
韓国戦では内藤実穂選手が二塁打2本、山内早織選手、切石結女選手も二塁打を記録しました。
日本は長打だけに頼っているわけではありません。
石川恭子選手、川村莉沙選手ら上位打線が出塁し、バント、盗塁、進塁打などを絡めながら得点。
大量得点だけでなく、小さなチャンスを得点につなげる攻撃も見せています。
初戦フィリピン戦は10-0
日本の大会初戦は9月26日のフィリピン戦でした。
結果は10-0。
4回得点差コールドです。
日本は2回に一挙9点を奪って試合を決めました。
投手陣は後藤希友選手、坂本実桜選手がつなぎ、4イニングを無失点。
打線では中溝優生選手が本塁打、大川茉由選手が三塁打、内藤実穂選手、中川彩音選手、大川選手が二塁打を記録しています。
この初戦から始まった無失点が、韓国戦まで5試合続いています。
10月1日はチャイニーズ・タイペイ戦
次戦は10月1日15:15。
日本vsチャイニーズ・タイペイです。
チャイニーズ・タイペイはアジア女子ソフトボールの有力国で、今大会も上位争いを続けています。
日本にとって、ここまでの5試合より接戦になる可能性がある重要カードです。
特にチャイニーズ・タイペイ戦で注目したいのが、日本の投手起用。
9月30日はシンガポール戦と韓国戦のダブルヘッダーでした。
さらに10月1日、2日と連戦が続き、10月3日にはメダル決定戦があります。
優勝決定戦まで見据えながら、どの投手を起用するかも大きなポイントとなります。
公式日程ではチャイニーズ・タイペイ戦は10月1日15:15、安城市総合運動公園ソフトボール場で行われます。
10月2日は中国との予選最終戦
予選ラウンド最終戦は10月2日15:15。
日本vs中国です。
中国も9月30日まで好成績を維持しており、日本とともにメダル決定戦への進出を確保しています。
大会方式では、予選1位と2位だけが優勝決定戦へ進みます。
そのため日本にとってチャイニーズ・タイペイ戦、中国戦は、単に予選を消化する試合ではありません。
10月3日の金メダル決定戦へ入るための最重要2試合です。
特に中国とは、翌日の優勝決定戦でも再戦する可能性があります。
予選最終戦でどのような投手起用、打線を組むのかにも注目です。
10月3日は優勝決定戦
予選ラウンド終了後、10月3日にメダル決定戦が行われます。
10:00
予選3位vs予選4位
3位決定戦
14:00
予選2位vs予選1位
優勝決定戦
です。
日本が予選2位以内へ入れば14:00の優勝決定戦へ進出。
そこで勝利すれば7大会連続の金メダルです。
日本ソフトボール協会も大会前から「大会7連覇、7大会連続の金メダル獲得」を目標として明記しています。
女子ソフトボール日本代表メンバー
今回の女子TOP日本代表は17選手です。
投手
上野由岐子選手
後藤希友選手
坂本実桜選手
三輪さくら選手
捕手
切石結女選手
内野手
石川恭子選手
大川茉由選手
工藤環奈選手
下山絵理選手
須藤志歩選手
内藤実穂選手
中溝優生選手
山内早織選手
外野手
川村莉沙選手
塚本蛍選手
中川彩音選手
藤本麗選手
監督は宇津木麗華監督です。日本ソフトボール協会が大会公式代表として掲載しています。
上野由岐子選手を含む投手陣の起用にも注目
日本代表には長年世界トップレベルで戦ってきた上野由岐子選手も入っています。
一方、大会序盤では後藤希友選手、坂本実桜選手らも好投。
連戦の中で複数の投手を起用できるのは大きな強みです。
予選ラウンドでは得点差が開いた試合も多かったため、各投手へ登板機会を分散しながら大会終盤へ入れる形となっています。
今後はチャイニーズ・タイペイ、中国、そして優勝決定戦。
接戦になれば一つの四球、一つの失投が試合を左右します。
誰が先発し、どのタイミングで継投するのかも見逃せません。
予選ラウンドはU-NEXTでライブ配信
女子ソフトボールはU-NEXTでライブ配信されています。
日本ソフトボール協会によると、予選ラウンドからメダル決定戦までライブ配信・見逃し配信を実施予定です。
したがって、
10月1日15:15
日本vsチャイニーズ・タイペイ
10月2日15:15
日本vs中国
もU-NEXTでライブ視聴できます。
天候による日程変更が発生しているため、配信開始時刻については当日の最新番組表も確認してください。
地上波テレビ放送は決勝のみ予定
日本ソフトボール協会が発表しているテレビ放送予定では、地上波中継は10月3日14:00の優勝決定戦のみです。
日本が予選1位または2位となって優勝決定戦へ進んだ場合、TBS系列とTVerで生中継される予定です。
10月1日のチャイニーズ・タイペイ戦、2日の中国戦については地上波の試合全編生中継は予定されておらず、U-NEXTが中心となります。
なお、ソフトボールは天候の影響を受けやすいため、決勝の放送開始が遅れたり、ネット配信のみへ変更されたりする可能性があることも公式に案内されています。
まとめ
アジア大会2026女子ソフトボール日本代表は、9月30日の韓国戦を8-0で制しました。
ここまで、
10-0 フィリピン
15-0 ホンコン・チャイナ
15-0 タイ
10-0 シンガポール
8-0 韓国
の5戦5勝。
合計58得点・0失点です。
次は10月1日15:15からチャイニーズ・タイペイ戦。
10月2日15:15から中国との予選最終戦が行われます。
予選1位・2位に入れば10月3日14:00の優勝決定戦へ。
日本は7大会連続となる金メダルを狙います。
予選ラウンドからU-NEXTでライブ配信。
優勝決定戦はTBS系列、TVerでも生中継予定です。
日本代表の試合結果、予選順位、優勝決定戦の組み合わせは随時更新します。