愛知・名古屋アジア大会のレスリング競技が9月30日(水)に開幕します。
会場は名古屋市稲永スポーツセンター。
9月30日、10月1日は男子グレコローマンと女子、10月2日、3日は男子フリースタイルと女子の各階級が行われます。
各日10:30から1回戦~準決勝などの予選ラウンド。
18:00から3位決定戦・決勝です。
日本代表にはパリ2024オリンピック金メダリストの日下尚選手、清岡幸大郎選手、藤波朱理選手、鏡優翔選手らが入り、自国開催で多数の金メダル獲得を狙います。
※10/1追記(当日の結果速報について、本文中に反映)
※09/30追記(当日の結果速報について、本文中に反映)
Contents
レスリング2026結果速報
9月30日
男子グレコローマン67kg級
曽我部京太郎選手:
男子グレコローマン87kg級
吉田泰造選手:
男子グレコローマン130kg級
奈良勇太選手:
女子68kg級
石井亜海選手:
10月1日
男子グレコローマン60kg級
鈴木絢大選手:
男子グレコローマン77kg級
日下尚選手:
男子グレコローマン97kg級
仲里優力選手:
女子62kg級
尾﨑野乃香選手:
10月2日
男子フリースタイル65kg級
清岡幸大郎選手:
男子フリースタイル86kg級
石黒隼士選手:
男子フリースタイル125kg級
山本泰輝選手:
女子50kg級
須﨑優衣選手:
女子76kg級
鏡優翔選手:
10月3日
男子フリースタイル57kg級
小川大和選手:
男子フリースタイル74kg級
青栁善の輔選手:
男子フリースタイル97kg級
吉田アラシ選手:
女子53kg級
清岡もえ選手:
女子57kg級
藤波朱理選手:
各階級終了後に更新します。
※10/1追記(当日の結果速報について、反映)
10月1日 日本代表結果
はい。10月1日のアジア大会2026・レスリング日本代表は、出場した4選手全員がメダル獲得です。金2・銀1・銅1となりました。
| 階級 | 選手 | 10/1結果 |
|---|---|---|
| 男子グレコローマン60kg級 | 鈴木絢大選手 | 銅メダル |
| 男子グレコローマン77kg級 | 日下尚選手 | 銀メダル |
| 男子グレコローマン97kg級 | 仲里優力選手 | 金メダル |
| 女子62kg級 | 尾﨑野乃香選手 | 金メダル |
男子グレコローマン60kg級・鈴木絢大選手
1回戦はカザフスタン選手に9-0のテクニカルスペリオリティー勝ち。2回戦でウズベキスタン選手に0-11で敗れましたが、敗者復活戦を8-0で突破しました。
3位決定戦ではイランのサッジャド・アッバースプールラガニ選手に、前半0-4から逆転して7-4で勝利。銅メダルを獲得しました。
男子グレコローマン77kg級・日下尚選手
日下選手は、
- 1回戦:キルギス選手にフォール勝ち(4-0)
- 2回戦:カザフスタン選手に11-9
- 準決勝:中国選手に9-0
と3連勝して決勝へ進出。
決勝ではイランのアリレザ・モラド・アブデバリ選手に3-5で敗れ、銀メダルとなりました。
男子グレコローマン97kg級・仲里優力選手
仲里選手は、
- 2回戦:カザフスタン選手に10-0
- 準決勝:イラン選手に5-4
で決勝進出。
決勝ではインドのニテシュ選手を4-0で完封して金メダル。97kg級では日本勢初のアジア大会優勝で、グレコローマン重量級としても1986年ソウル大会以来40年ぶりの金メダルとなりました。
女子62kg級・尾﨑野乃香選手
尾﨑選手は初戦のモンゴル選手を10-0(公式表示では12-0)で圧倒し、準決勝でもインド選手に6-0。無失点で決勝に進みました。
決勝は北朝鮮のキム・オクジュ選手と対戦。第1ピリオドで2点を先取し、第2ピリオドにも加点して3-0で勝利。金メダルを獲得しました。
※09/30追記(当日の結果速報について、反映)
9月30日 日本代表結果
| 階級 | 選手 | 結果 |
|---|---|---|
| 男子グレコローマン67kg級 | 曽我部京太郎選手 | 銀メダル |
| 男子グレコローマン87kg級 | 吉田泰造選手 | 金メダル |
| 男子グレコローマン130kg級 | 奈良勇太選手 | 1回戦敗退 |
| 女子68kg級 | 石井亜海選手 | 金メダル |
男子グレコローマン67kg級・曽我部京太郎選手は、準々決勝でモンゴルのナムスライ選手に10-2、準決勝でカザフスタンのシェルマカンベト選手に8-0と、2試合連続のテクニカルスペリオリティー勝ち。決勝では2025年世界王者のアイトジャン・ハルマハノフ選手(ウズベキスタン)と対戦し、2-3で惜敗して銀メダルとなりました。
男子グレコローマン87kg級・吉田泰造選手は圧巻でした。初戦を10-0、準決勝を11-0で突破し、決勝ではアサン・ジャニショフ選手(キルギス)に11-1のテクニカルスペリオリティー勝ち。日本レスリング勢の今大会金メダル第1号となり、87kg級では日本勢初のアジア大会金メダルです。
男子グレコローマン130kg級・奈良勇太選手は、1回戦でムラト・ボトエフ選手(キルギス)と対戦。スコアは1-1でしたが判定で敗れ、その後、敗者復活戦には回れず大会を終えました。
そして女子68kg級・石井亜海選手も金メダルです。1回戦で2022年世界女王のジャミラ・バクベルゲノワ選手(カザフスタン)を9-2、準々決勝を11-0、準決勝では中国のロン・ジア選手を破って決勝進出。決勝はパク・ソルグム選手(北朝鮮)に7-2で勝利しました。女子68kg級が現行階級となって以降、日本勢初のアジア大会優勝です。
つまり、9/30の日本勢4選手は「金2、銀1、1回戦敗退1」。特に吉田泰造選手と石井亜海選手が初日にアジア王者となりました。
9月30日の日本代表・組み合わせ
大会初日は4階級です。
男子グレコローマン67kg級
曽我部京太郎選手
1回戦:BYE
2回戦:
Muhammad ALIANSYAH選手(インドネシア)vs Ganbayar NAMSRAI選手(モンゴル)の勝者
男子グレコローマン87kg級
吉田泰造選手
初戦:
Mohamad Hussein AWARKE選手(レバノン)vs Callum Johnston ROBERTS選手(フィリピン)の勝者
男子グレコローマン130kg級
奈良勇太選手
1回戦:
Murat Zarlykbekovich BOTOEV選手(キルギス)
女子68kg級
石井亜海選手
1回戦:
Zhamila BAKBERGENOVA選手(カザフスタン)
となっています。
10月1日は日下尚選手が登場
10月1日は4階級です。
男子グレコローマン60kg級
鈴木絢大選手
1回戦:
Yernur FIDAKHMETOV選手(カザフスタン)
男子グレコローマン77kg級
日下尚選手
1回戦:
Akzhol MAKHMUDOV選手(キルギス)
男子グレコローマン97kg級
仲里優力選手
1回戦:BYE
2回戦:
Islam YEVLOYEV選手(カザフスタン)vs Zegang WANG選手(中国)の勝者
女子62kg級
尾﨑野乃香選手
初戦:
Sushila CHAND選手(ネパール)vs Altjin TOGTOKH選手(モンゴル)の勝者
です。
特に注目は日下尚選手。
初戦からキルギスのアクジョル・マフムドフ選手との注目カードが組まれました。
10月2日は須﨑優衣選手・鏡優翔選手
10月2日は男子フリースタイル3階級、女子2階級です。
男子65kg級
清岡幸大郎選手
初戦:
Thirawat MAITHONG選手(タイ)vs Xuexian OU選手(中国)の勝者
男子86kg級
石黒隼士選手
1回戦:
Azamat DAULETBEKOV選手(カザフスタン)
男子125kg級
山本泰輝選手
1回戦:
Amir Hossein Abbas ZARE選手(イラン)
女子50kg級
須﨑優衣選手
1回戦:
Dipanshi DIPANSHI選手(インド)
女子76kg級
鏡優翔選手
1回戦:BYE
2回戦:
Sevinchoy POLVONOVA選手(ウズベキスタン)
です。
五輪メダリストが複数登場する、今大会レスリングの中でも注目度が高い日となります。
10月3日は藤波朱理選手
最終日は5階級です。
男子57kg級
小川大和選手
1回戦:
Gulomjon ABDULLAEV選手(ウズベキスタン)
男子74kg級
青栁善の輔選手
1回戦:
Gilang ILHAZA選手(インドネシア)
男子97kg級
吉田アラシ選手
1回戦:
Rottha HENG選手(カンボジア)
女子53kg級
清岡もえ選手
1回戦:
Seoyoung PARK選手(韓国)
女子57kg級
藤波朱理選手
1回戦:
Otgontuya BAYANMUNKH選手(モンゴル)
です。
藤波選手をはじめ、最終日も日本の金メダル候補が登場します。
日本代表18選手
男子グレコローマン
60kg級 鈴木絢大選手
67kg級 曽我部京太郎選手
77kg級 日下尚選手
87kg級 吉田泰造選手
97kg級 仲里優力選手
130kg級 奈良勇太選手
男子フリースタイル
57kg級 小川大和選手
65kg級 清岡幸大郎選手
74kg級 青栁善の輔選手
86kg級 石黒隼士選手
97kg級 吉田アラシ選手
125kg級 山本泰輝選手
女子
50kg級 須﨑優衣選手
53kg級 清岡もえ選手
57kg級 藤波朱理選手
62kg級 尾﨑野乃香選手
68kg級 石井亜海選手
76kg級 鏡優翔選手
の18人です。日本レスリング協会が大会代表として公表しています。
パリ五輪金メダリストが多数出場
今回の日本代表には世界トップクラスの選手がそろいます。
グレコローマン77kg級の日下尚選手。
フリースタイル65kg級の清岡幸大郎選手。
女子57kg級の藤波朱理選手。
女子76kg級の鏡優翔選手。
はいずれもパリ2024オリンピック金メダリスト。
さらに女子50kg級の須﨑優衣選手も五輪で複数のメダル実績を持つ日本女子レスリングを代表する存在です。
自国開催だけに、多くの階級で金メダル候補として戦うことになります。
石井亜海選手は大会初日に登場
女子68kg級の石井亜海選手は9月30日。
初戦の相手はカザフスタンのZhamila BAKBERGENOVA選手です。
女子68kg級は世界クラスの選手がそろう激戦階級とみられており、初戦から大きな山場となります。
石井選手がここを突破し、18:00からのメダルラウンドへ進めるか注目です。
吉田泰造選手はU20世界王者
男子グレコローマン87kg級の吉田泰造選手は、日本体育大学所属。
2026年U20世界選手権87kg級を制しています。
世界の若手トップとして迎える自国開催のアジア大会。
日本代表の中でも次世代を担う選手として注目です。
全階級1日完結
レスリングは各階級を同日に1回戦から決勝まで行います。
10:30から予選ラウンド。
勝ち進めば18:00から3位決定戦・決勝です。
つまり午前の初戦で敗れると、その選手に勝った相手の結果によって敗者復活戦へ回る可能性はありますが、基本的には1日の中でメダルの行方が決まります。
短時間で複数試合を戦う体力と、試合ごとの修正力が重要です。
U-NEXTで4日間ライブ配信
U-NEXTではレスリングを大会期間4日間すべてライブ配信予定です。
9月30日
10:30 予選
18:00 決勝
10月1日
10:30 予選
18:00 決勝
10月2日
10:30 予選
18:00 決勝
10月3日
10:30 予選
18:00 決勝
の配信枠が確認できます。
各階級を最初から追う場合はU-NEXTが最も分かりやすい視聴方法です。
地上波テレビ放送
TBS系列でもアジア大会中継が組まれています。
ただし地上波はサッカーやバレーボールなど複数競技を扱う総合中継で、レスリングの全階級・全試合を通して放送する形ではありません。
9月30日にも18:30から大会中継枠がありますが、競技進行や番組編成によってレスリングの扱いは変わる可能性があります。
確実に予選から決勝まで追う場合はU-NEXTの競技別配信を確認してください。
まとめ
アジア大会2026レスリングは、
9月30日~10月3日
名古屋市稲永スポーツセンター
で開催されます。
各日、
10:30 予選ラウンド
18:00 3位決定戦・決勝
です。
日本代表は男女合わせて18人。
日下尚選手、清岡幸大郎選手、藤波朱理選手、鏡優翔選手、須﨑優衣選手ら世界トップクラスの選手が多数出場します。
すでに階級別の組み合わせも判明。
初日から曽我部京太郎選手、吉田泰造選手、奈良勇太選手、石井亜海選手が登場します。
組み合わせ、結果、メダルは競技終了後に随時更新します。