青森国スポ柔道2026には、全国から各都道府県の代表チームが出場します。
2026年10月17日(土)から19日(月)まで青森県つがる市で開催される今大会では、成年男子、女子、少年男子の3種別が設けられています。成年男子は47都道府県、女子は22都道府県、少年男子は18都道府県が参加し、各代表チームが5人制の団体戦で優勝を争います。
国スポ柔道の特徴は、同じチームの選手であっても全員が同じ体重条件で戦うわけではないことです。成年男子と少年男子では、先鋒から大将までの出場順に体重区分が設けられており、各ポジションに条件を満たす選手を配置します。一方、女子は少年世代と成年世代の選手を組み合わせたチームとなっています。
また、成年男子と女子、少年男子では、本大会に出場できる都道府県の数が異なります。成年男子は全都道府県が出場するのに対し、女子と少年男子はブロック大会を経て代表が決まります。そのため、代表チームの選手層だけでなく、各地域の予選結果も出場メンバーを理解するうえで重要です。
この記事では、青森国スポ柔道2026の出場都道府県、選手の人数と代表枠、先鋒・次鋒・中堅・副将・大将の体重区分、女子のチーム編成、正式な選手名簿の確認方法を紹介します。
Contents
青森国スポ柔道2026の出場都道府県数
2026年の公式実施要項において定められた参加数は次のとおりです。
| 種別 | 参加都道府県数 | 選手数 |
|---|---|---|
| 成年男子 | 47 | 各5人 |
| 女子 | 22 | 各5人 |
| 少年男子 | 18 | 各5人 |
出場都道府県数は3種別で異なります。
成年男子は全国47都道府県が参加しますが、女子と少年男子については代表枠が限定されています。
また、出場チームには監督も配置されます。成年選手については監督を兼任できる場合がありますが、監督の資格や登録には大会要項の条件があります。
成年男子の代表選手と体重区分
成年男子は47都道府県が参加し、各都道府県5人で団体戦を行います。
| 出場順 | 体重区分 |
|---|---|
| 先鋒 | 60kg以下 |
| 次鋒 | 60kg超〜73kg以下 |
| 中堅 | 73kg超〜90kg以下 |
| 副将 | 90kg超 |
| 大将 | 無差別 |
5人がそれぞれ異なる条件で出場するため、単に実力の高い選手を5人集めればよいというわけではありません。
先鋒では軽量級の選手、次鋒では73kg以下の選手というように、定められた体重条件を満たす必要があります。
大将は無差別となっています。
成年男子は全国47都道府県が参加するため、開催地の青森県を含め、全国各地の代表が同じ大会で戦います。
実際に誰が先鋒や大将を務めるかについては、正式な団体選手名簿を確認する必要があります。
女子の代表枠とチーム編成
女子は22都道府県による団体戦です。
女子の特徴は、少年選手と成年選手を組み合わせて5人のチームを構成することです。
基本的な選手の配置は次のとおりです。
| 出場順 | 原則の条件 |
|---|---|
| 先鋒 | 少年・52kg以下 |
| 次鋒 | 成年・57kg以下 |
| 中堅 | 少年・52kg超〜63kg以下 |
| 副将 | 少年・63kg超〜78kg以下 |
| 大将 | 成年・無差別 |
大会要項では、次鋒と大将について、条件に応じて少年年齢域の選手を配置できる場合もあります。
そのため、女子のチーム構成は成年女子だけ、あるいは少年女子だけという区分ではありません。
競技を観戦する際には、各選手の体重条件だけでなく、成年と少年のどちらの年齢区分に該当するかも確認すると分かりやすくなります。
少年男子の代表枠・出場メンバー
少年男子は18都道府県が参加します。
| 出場順 | 体重区分 |
|---|---|
| 先鋒 | 60kg以下 |
| 次鋒 | 60kg超〜73kg以下 |
| 中堅 | 73kg超〜90kg以下 |
| 副将 | 90kg超〜100kg以下 |
| 大将 | 無差別 |
成年男子と比べると、副将に100kg以下という上限がある点が異なります。
出場選手は5人で、少年男子は各地域のブロック大会を勝ち抜いた代表が本大会に出場します。
柔道の団体戦では、同じ都道府県内で複数の体重区分に対応できる選手をそろえることが必要です。
各都道府県でどのような選手が代表に選ばれたのかは、選考大会の結果と本大会の正式な登録情報を確認する必要があります。
女子・少年男子の地域別代表枠
成年男子と異なり、女子と少年男子はブロックごとの出場枠が設けられています。
| ブロック | 女子 | 少年男子 |
|---|---|---|
| 北海道 | 1 | 1 |
| 東北 | 2 | 2 |
| 関東 | 5 | 4 |
| 北信越 | 1 | 1 |
| 東海 | 2 | 1 |
| 近畿 | 3 | 3 |
| 中国 | 2 | 1 |
| 四国 | 1 | 1 |
| 九州 | 4 | 3 |
| 開催県・青森 | 1 | 1 |
| 合計 | 22 | 18 |
女子は関東から5代表、九州から4代表が出場します。
少年男子は関東が4代表、近畿と九州が3代表です。
地域によって代表枠の数が違うため、同じブロックに所属するすべての都道府県が本大会へ出場できるわけではありません。
開催県の青森県には各種別で代表枠が与えられています。
国スポ柔道の試合時間と団体戦ルール
各選手の試合時間は4分です。
団体戦では、勝利数の多いチームが勝者となります。
勝利数が同じ場合には、一本勝ちなどの内容を比較し、それでも勝敗が決まらない場合は代表戦を行います。
代表戦はゴールデンスコア方式です。
そのため、各ポジションで勝利を目指すだけでなく、どのような技で勝ったかも重要になる場合があります。
また、体重区分に応じた選手が出場するため、代表チームの強さを判断する際には、特定の有名選手だけでなく5人の構成を見る必要があります。
代表選手名簿・オーダーの確認方法
代表選手の氏名や所属都道府県、出場順については、全日本柔道連盟の公式大会情報、青森国スポ公式の競技別プログラムなどで確認できます。
都道府県の柔道連盟やスポーツ協会が代表選手を発表している場合もあります。
ただし、予選の代表選手と本大会の最終登録選手が必ず同じとは限りません。
体調不良やけがなど、所定の条件に基づく変更が承認される場合もあります。
また、成年男子、女子、少年男子で体重区分と選手構成が異なるため、選手名だけでなく出場する種別とポジションを確認することが重要です。
青森国スポ国体柔道2026出場選手まとめ
青森国スポ柔道2026には、成年男子47、女子22、少年男子18都道府県が参加します。
競技は5人制の団体戦で、成年男子と少年男子は先鋒から大将まで体重区分に応じた選手が出場します。
女子は少年と成年の選手を組み合わせた編成です。
各都道府県がどのような5人でチームを組み、どのポジションに主力選手を配置するのか注目されます。