青森国スポ国体軟式野球2026には、全国各地の企業・クラブチームや都道府県選抜チームが出場します。
大会は10月11日(日)から14日(水)まで青森県内の6球場で開催。第80回国民スポーツ大会の軟式野球競技として、成年男子32チームが全国の頂点を争います。開催県の青森県からはオール青森が出場し、地元での優勝を目指します。
出場チームには、九電グループ熊本、北陸ガス、大阪シティ信用金庫、六花亭、静岡ガスなどの企業チームに加え、都道府県の有力選手を集めた選抜チームも含まれます。企業名やクラブ名で活動するチームが、それぞれの都道府県代表として対戦するため、普段の大会とは異なる組み合わせも見どころです。
今回の代表32チームは、各都道府県の予選やブロック大会などを経て出場権を獲得しました。選手たちは仕事と競技を両立しながら実力を磨き、大きな全国大会に挑みます。個々の選手の打撃力や投球技術に加え、限られた大会期間の中でチームとしての総合力を発揮できるかも重要です。
この記事では、青森国スポ国体軟式野球2026の出場全32チーム、都道府県代表と企業・クラブ名、開催県のオール青森、佐賀県の代表選手、注目チーム、競技日程をまとめます。
Contents
青森国スポ国体軟式野球2026の出場チーム数
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 競技種別 | 成年男子 |
| 出場数 | 32都道府県・32チーム |
| 参加人員 | 1チーム16人(監督1人・選手15人) |
| 大会全体 | 512人 |
| 競技形式 | トーナメント方式 |
| 開催期間 | 10月11日~14日 |
軟式野球競技は成年男子のみを対象としており、少年男子や女子の種別は設けられていません。また、高校野球の軟式競技とは異なる正式競技です。
参加枠は1チーム16人で、成年選手は監督を兼任することもできます。出場選手の編成は企業単位だけでなく、都道府県内の複数の所属先から選抜する形も認められています。
出場チーム一覧①|トーナメント前半16チーム
| 都道府県 | 代表チーム名 |
|---|---|
| 熊本県 | 九電グループ熊本 |
| 新潟県 | 北陸ガス |
| 北海道 | 六花亭 |
| 滋賀県 | 公益財団法人青樹会 滋賀八幡病院 |
| 広島県 | 造幣局広島支局 |
| 愛知県 | 三京アムコ |
| 福島県 | 相双リテック |
| 栃木県 | 足利赤十字病院 |
| 秋田県 | JA全農あきた |
| 大阪府 | 大阪シティ信用金庫 |
| 鹿児島県 | 鹿児島サニクリーン |
| 群馬県 | SDRS |
| 大分県 | オール大分 |
| 岐阜県 | 岐阜日野自動車 |
| 石川県 | 小松マテーレ |
| 山口県 | 三井金属彦島 |
前半の16チームには、金融機関や製造業、食品関連など、多様な企業の軟式野球チームが含まれています。
九電グループ熊本は熊本県、北陸ガスは新潟県、六花亭は北海道、大阪シティ信用金庫は大阪府の代表として出場します。普段はそれぞれの地域を拠点に活動するチームが、国スポの全国大会でどのような戦いを見せるか注目されます。
出場チーム一覧②|トーナメント後半16チーム
| 都道府県 | 代表チーム名 |
|---|---|
| 長崎県 | 十八親和銀行 |
| 高知県 | 旭食品 |
| 静岡県 | 静岡ガス |
| 茨城県 | 常陽銀行 |
| 岩手県 | オール岩手 |
| 長野県 | チームながの |
| 奈良県 | 佐藤薬品工業 |
| 千葉県 | AKIRA |
| 和歌山県 | 松源 |
| 徳島県 | ユーセイホールディングス |
| 佐賀県 | 井手解体実業 |
| 岡山県 | 三菱自動車工業水島製作所 |
| 埼玉県 | 旭製作所 |
| 宮崎県 | 宮崎サニクリーン |
| 富山県 | 武内プレス工業 |
| 青森県 | オール青森 |
後半には、青森県のオール青森のほか、オール岩手、チームながのといった地域の代表チームが入っています。
佐賀県は井手解体実業、岡山県は三菱自動車工業水島製作所、富山県は武内プレス工業が公式の組み合わせ表に掲載されています。ただし、チーム名が企業名であっても、代表選手が全員その企業に所属しているとは限りません。実際の選手構成を確認する場合は、競技別プログラムの名簿も重要になります。
開催県・オール青森の初戦と注目点
青森県代表として出場するのが、オール青森です。開催県のチームということもあり、県内での試合に注目が集まります。
初戦は10月11日(日)11時20分開始予定で、対戦相手は富山県の武内プレス工業。会場はおいらせ町下田公園野球場です。
青森県内の複数の地域で大会が開催されるため、地元代表が勝ち上がれば、より多くのファンが試合を見守る機会にもなります。初戦を突破した場合は翌12日の2回戦へ進み、さらに準々決勝を勝ち抜けば大会3日目の準決勝に進出します。
オール青森は県内選手による代表チームとして、全国の企業・クラブチームと対戦します。打線のつながりや投手陣の安定感に加え、地元の大会で持ち味を発揮できるかが見どころです。
佐賀県代表の登録選手・所属先
佐賀県は、県内の有力チームから選手を集めた選抜チームとして全国大会に挑みます。公式トーナメント表では井手解体実業の名称で掲載されていますが、佐賀県の競技展望では「オール佐賀」として紹介されています。
佐賀県SSP推進局が10月8日に公表した情報では、古川敬也選手が監督を兼任し、各所属チームから選ばれた選手たちが参加する予定です。
佐賀県の出場予定選手
| 選手名 | 所属 |
|---|---|
| 古川敬也選手(監督兼任) | 井手解体実業 |
| 中尾将幸選手 | 井手解体実業 |
| 鶴田都貴選手 | 井手解体実業 |
| 藤本倖介選手 | 井手解体実業 |
| 飯隈亮太選手 | 井手解体実業 |
| 木岡大地選手 | 井手解体実業 |
| 中島聖輝選手 | JAさが |
| 中島慎悟選手 | JAさが |
| 福井一咲選手 | JAさが |
| 早場啓介選手 | JAさが |
| 布江健人選手 | JAさが |
| 稗田龍之助選手 | 松籟会 |
| 前田大樹選手 | 松籟会 |
| 山口将太選手 | SBS三愛ロジスティクス |
| 野田優人選手 | SBS三愛ロジスティクス |
| 藤崎紹光選手 | 佐賀信用金庫 |
佐賀県は県予選上位5チームの選手を中心に編成された代表です。古川敬也監督兼選手、中尾将幸選手らがチームを引っ張る存在として期待されています。
大会初日は10月11日13時40分から岡山県と対戦する予定です。異なる所属チームの選手が力を合わせ、全国大会で上位進出できるか注目されます。
国スポ軟式野球の代表チームはどう決まる?
国スポの出場チームは、原則として各都道府県の予選とブロック大会を通じて決定します。
32チームの出場枠は、北海道1、東北3、関東5、北信越4、東海3、近畿4、中国3、四国2、九州6、開催県1となっています。
企業の軟式野球チームが単独で代表となる場合もあれば、佐賀県のように複数の所属チームから選手を集めて県選抜を編成する場合もあります。どの企業が代表権を獲得したかと、実際にどの選手が出場するかは、分けて確認することが大切です。
本大会の登録は監督・選手合わせて16人で、選手変更についても競技実施要項に定められた条件が適用されます。
出場チームの競技日程と会場
| 日付 | 主な競技 |
|---|---|
| 10月11日(日) | 1回戦 |
| 10月12日(月・祝) | 2回戦・準々決勝 |
| 10月13日(火) | 準決勝・5~8位決定戦 |
| 10月14日(水) | 3・4位決定戦・決勝 |
会場は青森市のダイシンベースボールスタジアムと青森県営野球場、三沢市民運動広場野球場、六戸町総合運動公園野球場、おいらせ町下田公園野球場、六ヶ所村大石総合運動公園第三球場の6球場です。
各チームの正式名称は全日本軟式野球連盟の公式組み合わせ表から確認できます。登録メンバーの詳細は青森市実行委員会の軟式野球競技案内に掲載されている競技別プログラムも参考になります。
青森国スポ国体軟式野球2026の出場チームまとめ
青森国スポ国体軟式野球2026には、全国32都道府県から企業・クラブ・選抜チームが出場します。普段の所属先や活動環境が異なる選手たちが、都道府県の代表として対戦することが大会の大きな魅力です。
開催県のオール青森、佐賀県選抜の選手たちをはじめ、各地域を勝ち抜いてきたチームがどのような戦いを繰り広げるのか注目しましょう。