青森国スポ国体卓球2026には、全国の予選や代表選考を経た選手たちが出場します。競技期間は10月11日(日)から15日(木)までの5日間。青森県青森市のカクヒログループスーパーアリーナで、成年男子、成年女子、少年男子、少年女子の4種別が都道府県対抗の団体戦を戦います。開催県の青森県も全種別に出場し、地元で上位進出を目指します。
出場数は成年男子16チーム、成年女子32チーム、少年男子47チーム、少年女子20チームの計115チーム。国スポ卓球は3人の選手からなるチームで最大5試合のシングルスを行い、先に3勝した都道府県が勝つ方式です。成年種別には大学・企業などで活動する選手が、少年種別には高校生年代の有力選手などが集まり、それぞれが地元を代表して戦います。
都道府県名だけでなく、どの選手が代表に入ったのか、普段はどの学校やチームに所属しているのかも注目したいところです。この記事では、青森国スポ国体卓球2026の出場都道府県、種別ごとの代表一覧、公式発表で確認できた選手名と所属、注目選手、青森県代表の組み合わせを紹介します。
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青森国スポ国体卓球2026の出場チーム数
| 種別 | 出場チーム数 | 代表チームの競技方式 |
|---|---|---|
| 成年男子 | 16 | 4組の1次リーグ |
| 成年女子 | 32 | 8組の1次リーグ |
| 少年男子 | 47 | トーナメント |
| 少年女子 | 20 | 4組の1次リーグ |
| 合計 | 115 | 4種別 |
国スポ卓球では県単位の代表チームで競い、所属する高校や大学、企業の名前でトーナメントに出場するわけではありません。学校対抗の全国大会と違い、同じ都道府県の複数の学校などから代表が集まる場合もあります。
成年男子の出場都道府県代表一覧
成年男子は16都道府県が出場。4チームずつA~Dグループに分かれ、10月12日から14日のリーグ戦を通じて準決勝進出を争います。
| 組 | 出場県 |
|---|---|
| A | 青森・高知・新潟・兵庫 |
| B | 佐賀・神奈川・島根・北海道 |
| C | 三重・東京・宮崎・山形 |
| D | 和歌山・岩手・山口・長野 |
佐賀県成年男子の登録メンバー
佐賀県のスポーツ振興情報で公表された出場予定選手は次の3人です。
| 選手名 | 所属 |
|---|---|
| 有延大夢選手 | チームSSP |
| 田添響選手 | チームSSP |
| 峯唯人選手 | 國學院大学 |
佐賀県は九州ブロック大会を勝ち抜いて本大会へ進みました。有延大夢選手は力強いフォアハンド、田添響選手はバックハンドが特徴として紹介されており、3人がどのように勝利を積み重ねるか注目です。佐賀県はBグループで神奈川県、島根県、北海道と対戦します。
高知県成年男子にも注目
高知県卓球協会は県代表選考に先立ち、濵田一輝選手と渡辺裕介選手(ともに協和キリン)を成年男子の推薦選手として発表しました。濵田一輝選手は大学選手権シングルス優勝、渡辺裕介選手は全日本社会人選手権での上位成績が推薦理由として挙げられています。これは選考段階での情報であり、本大会の最終登録名簿とは区別して確認する必要があります。
成年女子の出場都道府県代表一覧
成年女子には32県が出場します。各グループの1位のみが準々決勝に進めるため、4チームによるリーグ戦の中で、3対戦をいかに勝ち切るかが重要です。
| 組 | 出場県 |
|---|---|
| A | 神奈川・京都・岐阜・宮崎 |
| B | 広島・北海道・新潟・秋田 |
| C | 愛知・和歌山・東京・鹿児島 |
| D | 愛媛・宮城・福井・大分 |
| E | 香川・茨城・山口・岩手 |
| F | 青森・長野・奈良・福岡 |
| G | 兵庫・熊本・徳島・千葉 |
| H | 静岡・福島・岡山・栃木 |
地元青森県はF組で長野県、奈良県、福岡県と対戦。成年女子には社会人のトップレベルで活動する選手や大学生選手なども出場するため、各県の選手構成と起用順にも注目が集まります。
少年男子の出場都道府県代表一覧
少年男子は全国47都道府県がエントリーする種別です。北海道から沖縄県まで、すべての都道府県が参加します。
| 地域 | 出場する都道府県 |
|---|---|
| 北海道・東北 | 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島 |
| 関東 | 茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川 |
| 北信越 | 新潟・長野・富山・石川・福井 |
| 東海 | 静岡・愛知・三重・岐阜 |
| 近畿 | 滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山 |
| 中国 | 鳥取・島根・岡山・広島・山口 |
| 四国 | 香川・徳島・愛媛・高知 |
| 九州・沖縄 | 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
佐賀県少年男子は敬徳高校の3選手
佐賀県が公表した少年男子代表は、鈴木佑海選手、佐伯航虎選手、山城陽選手の3人で、いずれも敬徳高校に所属しています。佐伯航虎選手は攻撃的な左利きのプレー、鈴木佑海選手は安定感、山城陽選手は力強い両ハンドが特徴として紹介されています。異なる得意技を持つ3人が団体戦でどのような役割を担うか注目です。
同じ学校の選手で編成される場合、日頃からの練習を通じてお互いの特徴を把握していることが強みになる可能性があります。佐賀県は少年男子のトーナメントに出場し、大阪府との1回戦が10月11日14時45分に予定されています。
少年女子の出場都道府県代表一覧
少年女子は20チームが出場し、1組5チームのリーグ戦を行います。出場県は次のとおりです。
| 組 | 出場県 |
|---|---|
| A | 愛知・兵庫・青森・東京・石川 |
| B | 北海道・福岡・山口・宮城・香川 |
| C | 岡山・神奈川・大分・高知・長野 |
| D | 大阪・埼玉・佐賀・静岡・福島 |
佐賀県少年女子の出場予定選手
佐賀県の発表では、少年女子のメンバーは井上永遠選手、井保ひなた選手、井上琉愛選手の3人。全員が敬徳高校に所属します。井上永遠選手はチームを率いる主将として紹介され、井上琉愛選手は速攻、井保ひなた選手は相手のリズムを崩すプレーが持ち味とされています。
佐賀県少年女子は九州ブロック大会で3位となり、青森国スポ本大会への出場権を獲得しました。本大会はD組で大阪府、埼玉県、静岡県、福島県と対戦します。5チームの総当たり戦で勝ち上がりを目指すため、初戦だけでなく4試合全体で実力を発揮できるかがポイントになります。
青森県代表は4種別すべてに出場
開催県の青森県は、成年男子がAグループ、成年女子がFグループ、少年女子がAグループに入りました。少年男子は47県のトーナメントで10月11日14時45分から三重県と1回戦を戦います。
同じ青森県代表でも種別によって対戦相手や出場日が異なります。地元の選手がどの試合に出るのか確認する際は、組み合わせ表に加えて選手登録名簿を確認するとよいでしょう。選手個人の氏名や所属校の最終確認には、青森市実行委員会が公開している競技別プログラムが参考になります。
出場選手・都道府県代表一覧のまとめ
青森国スポ卓球2026には4種別合計115チームが出場します。今回紹介した個人名は、各県の競技団体や自治体が公表した選考・出場予定情報に基づくものです。大会直前の交代や登録変更もあり得るため、最終的な出場選手は青森市実行委員会の卓球競技案内に掲載された競技別プログラムを確認してください。都道府県ごとのチーム構成にも注目しながら、全国の代表選手による団体戦を応援しましょう。