愛知・名古屋アジア大会の男子4×100mリレー日本代表が、金メダル決定戦へ進みました。
9月27日の予選で日本は2組に出場。
多田修平選手、小室歩久斗選手、桐生祥秀選手、小池祐貴選手のオーダーで走り、38秒71の組1着で決勝進出を決めています。
決勝は9月28日22:23。
日本が優勝すれば2018年ジャカルタ大会以来2大会ぶり、通算6回目のアジア大会金メダルです。
今季から本格導入しているオーバーハンドパスも大きな注目ポイント。
自国開催の最終直線でリレー侍がアジアの頂点へ戻れるか注目です。
※09/28追記(当日の結果速報について、本文中に反映)
Contents
男子4×100mリレー2026結果速報
決勝は9月28日22:23スタート予定です。
日本:
記録:
順位:
1位:
2位:
3位:
決勝オーダー:
1走:
2走:
3走:
4走:
決勝の正式なオーダーは当日に確定します。
※09/28追記(当日の結果速報について、反映)
| 順位 | 国・地域 | タイム |
|---|---|---|
| 1位 | 中国 | 38秒17 |
| 2位 | チャイニーズタイペイ | 38秒32 |
| 3位 | 韓国 | 38秒43 |
| 5位 | 日本 | 38秒57 |
予選結果
日本
2組1着
38秒71
決勝進出
予選オーダーは、
1走 多田修平選手
2走 小室歩久斗選手
3走 桐生祥秀選手
4走 小池祐貴選手
でした。
決勝は9月28日22:23
日程:
2026年9月28日(月)
開始時間:
22:23
種目:
男子4×100mリレー
ラウンド:
決勝
会場:
名古屋市瑞穂公園陸上競技場
9月28日の陸上競技で最後に行われる種目です。
22:04の女子4×100mリレー決勝に続き、男子リレーが1日を締めくくります。
男子4×100mリレー日本代表
今大会の男子リレー候補には、
多田修平選手
小池祐貴選手
水久保漱至選手
林明良選手
小室歩久斗選手
桐生祥秀選手
らが入っています。
実際に走る4選手は当日に決定します。
予選は多田選手、小室選手、桐生選手、小池選手の4人。
決勝でも同じオーダーを継続するのか、それともメンバー・走順を変更するのかが注目です。
予選は38秒71で組1着
日本は予選2組に登場しました。
1走の多田選手から2走の小室選手へ。
2走から3走の桐生選手。
そしてアンカー小池選手へバトンをつなぎました。
序盤はタイに先行される展開。
特に2走のバトン付近ではスムーズさを欠く場面もありました。
しかし3走の桐生選手が差を詰めると、アンカー小池選手が逆転。
38秒71で組1着となりました。
予選後に選手もバトンの改善を口に
38秒71で1着という結果だけを見れば順調です。
しかし選手たちは予選後、バトンに改善の余地があることを認めています。
多田選手はバトンにミスがあったことを挙げ、小室選手も決勝でより良いパフォーマンスを出したいとコメント。
予選は「通過」が目的。
決勝ではタイムを大きく縮める必要があります。
今季からオーバーハンドパスへ挑戦
日本男子4×100mリレーといえば、長年アンダーハンドパスを武器としてきました。
しかし今季は新たな挑戦として、オーバーハンドパスを導入しています。
アンダーハンドは安全性や走者同士の連係に強みがあります。
一方、オーバーハンドは走者間の距離を広く取ることができ、「利得距離」を大きくしやすいメリットがあります。
その分、高速での受け渡し精度が必要です。
ロンドンでは38秒66
7月のダイヤモンドリーグ・ロンドン大会でも、日本はオーバーハンドパスを採用しました。
メンバーは今回の予選と同じ、
多田修平選手
小室歩久斗選手
桐生祥秀選手
小池祐貴選手。
38秒66で3位でした。
そこから約2か月。
自国開催のアジア大会で完成度をどこまで高められたかが試されます。
日本記録は37秒43
日本の男子4×100mリレー日本記録は37秒43。
東京2025世界陸上の代表チームなど、日本は世界大会でもメダル争いを経験してきました。
今大会へ向け、多田選手は日本陸連の取材で「38秒かかっているようだと、アジアでも絶対に金メダルは獲れない」と話し、日本記録近くのタイムを目標に挙げています。
予選38秒71から、決勝でどこまで縮められるかがポイントです。
前回は銀メダル
日本は2018年ジャカルタ大会で38秒16を記録して優勝。
しかし前回2023年杭州大会では38秒44で銀メダルでした。
中国が38秒29で優勝。
日本は連覇を逃しています。
今回は自国開催で金メダル奪還が目標です。
日本と中国の優勝回数も接近
男子4×100mリレーのアジア大会通算優勝回数は、中国が6回、日本が5回。
日本が今回優勝すれば中国に並びます。
1950年代からアジア大会で何度も頂点に立ってきた日本。
歴史的にも意味の大きな決勝です。
多田修平選手は1走候補
予選1走を務めた多田選手は、スタートと前半加速を得意とするスプリンターです。
100m自己ベストは10秒01。
東京オリンピックなど国際大会を経験し、2018年アジア大会の4×100mリレー金メダルメンバーでもあります。
第1走でどこまで他国より前へ出られるかが、その後のバトンへ影響します。
桐生祥秀選手の3走も重要
桐生選手は長年、日本のリレー代表を支えてきました。
予選では3走。
2走からバトンを受けた後、タイとの差を一気に縮めました。
カーブ区間でスピードを乗せ、アンカーへ良い位置で渡せるかが決勝でも重要です。
経験豊富な桐生選手が、若い小室選手とのバトンをどこまで完成させるかにも注目です。
アンカー小池祐貴選手
予選アンカーは小池選手。
タイに先行された状態でバトンを受けましたが、直線で逆転。
組1着を確保しました。
決勝では中国など強豪国と最後の直線まで競り合う可能性があります。
わずか0.01秒単位の勝負になった時、アンカーの走力がメダルの色を左右します。
TBSで地上波生中継
男子4×100mリレー決勝はTBS系列で放送予定です。
9月28日の放送時間は18:30~23:27。
決勝は22:23なので、番組終盤の大一番となります。
TVerでもリアルタイム配信予定です。
U-NEXTライブ配信
U-NEXTでも陸上競技をライブ配信予定です。
決勝オーダーはレース前に正式発表されるため、スタートリストも直前に確認してください。
まとめ
アジア大会2026男子4×100mリレー決勝は9月28日22:23です。
日本は27日の予選を38秒71の組1着で突破。
予選オーダーは、
1走 多田修平選手
2走 小室歩久斗選手
3走 桐生祥秀選手
4走 小池祐貴選手
でした。
決勝オーダーは当日確定します。
日本は2018年大会金、2023年大会銀。
自国開催で2大会ぶりのアジア王者へ戻れるか、そして37秒台に迫るタイムを出せるか注目です。